イベント・アーカイブ


中部支部で開催・実施するイベントを紹介します。ぜひご参加ください。

詳しい開催時期や内容につきましては、メーリングリストを通じて、随時、お知らせしてまいります。


2020年度支部大会の開催

2021.03.01(月)

コロナ禍の中で、9 月の研究会はオンライン開催とした結果、他支部の会員の方も多く参加いただき、盛会となりました。 今年度の支部大会について、運営委員の先生方と協議したところ、オンライン研究会が主流になりつつある現在、双方向の議論が深まっていないのではないかという意見が多くありました。

 

しかし、まだ感染は拡大していますし、参加者の健康を損ねてまで対面で開催してはなりません。そこで、9月研究会と同様に、オンライン開催とさせていただきます。

 

ご参加いただける方は、事前に支部長までご連絡ください(moriizum[@マーク 入れる]nanzan-u.ac.jp)。

 

今回のテーマとして、コロナ禍の中で各大学・研究者にとっては悩みを抱えている留学生受け入れ、国外留学、海外フィールドワークの課題をとりあげ、意見交換をすることとし、これまで留学生受け入れや異文化教育に実務・教育・研究の全 ての側面において造詣の深い谷口紀仁先生に基調講演をお願いし、その後、参加者の先生方の各大学での取り組み・実践を踏まえながら、意見交換をしてみたいと思っております。

 

日時:2021 年3 月13 日(土) 14:00-16:00

場所:オンライン

*オンライン開催となる可能性もあります。

*開催1 週間前までに詳細をお知らせいたします。

 

14:00 挨拶

 

14:05

講演「外国人留学生と日本人学生との異文化間接触について ― 研究・教育・実務の観点から ―」

谷口紀仁先生(名古屋大学教育学部講師)

 

15:00 質疑応答・意見交換

 

16:00 閉会

 

皆様のご参加をお待ちしております。

ニューズレター

2020.09.01(火)

2020年9月発行のNL10号ができました。

2020年度中部支部研究会のお知らせ(9月19日)

2020.07.30(木)

研究会の日程とプログラムが決定しましたので、ご報告します。

 

テーマ:コミュニケーション研究を進めるには?― 科研費申請のコツ ―

日時:2020年 9月19日(土)14:00 - 16:00

方法:オンライン(Zoom利用)

*接続先情報は,以下の問い合わせ先に開催3日前までにお問い合わせください。

*お互いの学びの場とするため,原則ビデオオンでご参加ください。なお、オーディオについては、講演中はミュートに、質疑応答時は適宜オンにしてください。

 

登壇者

高井 次郎(名古屋大学)

藤巻 光浩(フェリス女学院大学)

毛利 雅子(名古屋市立大学)

 

企画趣意・要旨

 日頃の雑務の中で、数年間の研究計画まではなかなか立てられないという話もよく聞きます。そこで今回は、これまでに科研費に複数回採択され研究活動を活発に行われている先生方から科研費申請のコツをご披露いただき、それを皆さんの研究に役立ててもらおうという趣旨で本研究会を企画しました。

 3人の先生からそれぞれ20分程度づつこれまでの経験をご披露いただきます。高井先生からは、社会心理学的研究の視点から,藤巻先生からは共同研究実施の視点から,毛利先生からは、通訳研究の視点からお話をしていただく予定です。

 その後1時間程度、聴衆の先生と意見交換をし、日頃抱えている悩みや課題を少しでも解決し、研究を少しでも前に進めたり、研究の輪を拡げたりすることができればと思います。

 

タイムスケジュール

14:00 挨拶(中部支部長 森泉)

 

14:05 3名の先生から話題提供(高井先生・藤巻先生・毛利先生)

 

15:05 Tea Break

 

15:15 質疑応答・全体ディスカッション

 

16:00 閉会挨拶(中部支部長 森泉)

 

本研究会は、JCA会員であれば支部に関係なくどなたでも無料でご参加いただけます。お問い合わせ・接続先については、森泉(moriizum[@をいれる]nanzan-u.ac.jp)までお願いいたします。

2019年度第2回中部支部研究会(支部大会)開催中止のお知らせ

2019.03.01(日)

2020年3月14日(土)に開催予定としておりました支部大会を,新型コロナウィルスの影響により、中止とさせていただきます。

2019年度第2回中部支部研究会(支部大会)のお知らせ(3月14日)

2019.02.17(月)

研究会の日程とプログラムが決定しましたので、ご報告します。

 

2019年度第2回コミュニケーション学会中部支部研究会(支部大会)プログラム

日時:2020年 3月14日(土)13:25 - 17:00

会場:名古屋外国語大学7号館736教室

アクセス情報:

キャンパスマップ:

 

タイムテーブル:

12:15 運営委員会

   ・次期運営委員決定と2020年度活動方針

※支部長他改選時期となりますので、来期支部運営に参加してくださる方ご出席くださりますとありがたいです

 

13:25

開会のあいさつ(中部支部長)

 

13:30 自由研究発表 (各発表20分、質疑応答10分)

 

13:30 - 14:00

1. 中国人留学生の異文化適応過程とアイデンティティ-質的分析を通して-

発表者:胡 頴傑(南山大学大学院生)

発表要旨:

本研究では、異文化コミュニケーションの大きな研究課題の一つである異文化アイデンティティについて解明することを目指し、在日中国人留学生のアイデンティティのありようについて考察した。主な調査結果として、中国人留学生は日本で長年間生活してきた結果、新しい言語をはじめ、行動様式や価値観など内面的な部分まで影響を受け、異文化適応の過程において多様なアイデンティティが形成されたことが明らかになった。

 

14:10 - 14:40

2. 母語は生きる力-カナダのろう者と日本のろう者の比較を通して―

発表者:伊藤 泰子(名古屋学院大学非常勤講師)

発表要旨:

カナダでは言語的マイノリティの手話者が多いが、日本では日本語使用者の聴覚障害者が多い。カナダのろう者は手話者として、さまざまな仕事に就いて自立した生活をするが、日本のろう者は健聴者同様の生活はむずかしい。なぜなら、日本語は聴覚障害児の母語にはならないからである。耳以外を利用する手話こそ、ろう者の母語であり、その母語を持てないからである。カナダと日本のろう者の違いから母語が生きる力としてどれほど重要であるかに気づく。

 

(休憩、会場移動) 

 

15:00 ワークショップ (会場:738教室)

※本ワークショップは、多文化関係学会中部・関西地区研究会との共催です

 

「質的データ分析ワークショップ ~M-GTAにおける談話分析の援用~」

登壇者:石黒 武人(武蔵野大学グローバル学部准教授)

発表要旨:

近年、質的研究のデータ分析において様々な領域横断的な試みが行われ、成果を挙げています。そうした潮流を反映する形で、本発表は、社会(福祉)学的研究で主に使われ、その汎用性を高めている修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチ(M-GTA)に着目し、M-GTAに談話分析の分析概念(e.g., フレーム、フィッティング)を援用することで、質的インタビューのデータ分析を精緻化する試みの一つを紹介するものです。

具体的には、インタビューで「語られたこと」を整理する言及指示的側面に焦点を当てた分析から、インタビューという相互行為において指標される社会関係、文化、アイデンティティ、すなわち、社会指標的側面の分析に重点をシフトしたアプローチを示し、データ分析をより精緻で立体的なものとし、「厚い記述」へ近接する試みです。

データとして、多国籍のメンバーが所属し、多文化が交錯する国内の組織で働く日本人リーダーに対するインタビュー・データを用い、談話分析の概念を用いずに行う分析と用いた分析とで何が変わるのかを例示します。さらに、短い時間ではありますが、参加者と発表者で実際にデータの分析に取り組み、論理整合的に他領域の分析概念を導入、援用する利点や難点について議論します。

さらに、質的データ分析全般についても意見を交換する予定です。なお、本ワークショップは、多文化関係学会・九州地区研究会(2017年3月)、「言語と人間」研究会・例会(同年11月)、SIETAR Japan・例会(2019年6月)にて提示した内容を修正、 発展させたものです。インタビューを用いた質的調査を行いたい方々にとって示唆的な内容となれば幸いです。大学院生の方々も歓迎です。

2019年度中部支部研究会のお知らせ(9月21日)

2019.08.01(木)

研究会の日程とプログラムが決定しましたので、ご報告します。

 

テーマ:

藤巻光浩・宮崎新編著「グローバル社会のコミュニケーション学入門」(ひつじ書房)合評会

日程:9月21日(土)14:00-17:30 (終了後、懇親会)

会場:愛知淑徳大学星が丘キャンパス1号館15C・15D

 

登壇者

藤巻光浩(フェリス女学院大学)

宮崎新(名城大学)

佐藤良子(愛知大学)

田島慎朗(神田外語大学)

平田亜紀(愛知淑徳大学)

福本明子(愛知淑徳大学)

宮脇・山田かおり(立命館大学)

森泉哲(南山大学)

森脇尊志(ひつじ書房)

 

タイムスケジュール

14:00 挨拶 (中部支部長 森泉)

 

14:05 出版までの道のり(藤巻先生・宮崎先生)  全体司会:藤巻先生

 

14:20 出版編集に携わって(森脇氏)

 

14:30 著者からのコメント

     8人の執筆者が実践例、使用感、担当章への思い、今後の抱負などを語るとともに、

     お互いの章についての質問やコメントをします

 

15:30 Tea Break

 

15:40 意見交換・自由討論

     さらに聴衆の方々を交えて自由に意見交換をしていきましょう

 

16:40 Tea Break

 

16:50 書評発表会~ひつじ書房さんから出版されている本を中心に~

     自分の専門分野や関心のある本や夏休み中に読んで気になった本の紹介をします

     聴衆の方からの飛び入りも大歓迎です

 

17:30 閉会挨拶 (中部支部長 森泉)

 

17:45 懇親会

※近隣の飲食店を予定しています。連絡は森泉まで。コミュニケーション学について語りあいましょう。

 

お問い合わせ・懇親会の出欠については、森泉(moriizum[@をいれる]nanzan-u.ac.jp)までお願いいたします。

 

ニューズレター

2019.4.1(月)

支部のニューズレターを発刊しました。

2018年度中部支部研究会のお知らせ(3月9日)

2018.12.17(月)

研究会の日程とプログラムが決定しましたので、ご報告します。

 

2018年度第2回支部研究会プログラム

 

日時:2019年3月9日(土)12:00-17:50

会場:南山大学Q棟Q504, Q606

南山大学へのアクセス: 

 

タイムスケジュール

11:30-12:00 運営委員会 (Q606)

   ※研究会に先立ち、運営委員の会議ですが、ご興味がある方はどうぞ。

 

12:00-13:00 支部研究についてのディスカッション (Q606)

   ※昼食を食べながら、中部支部の将来像・共同研究の可能性について語り合いましょう。

 

13:15-14:15 パネル「17世紀の表象文化とコミュニケーション学」 (Q606)

発表者:柿田秀樹先生(獨協大学)・松島綾先生(立命館大学)

レスポンデント:宮崎新先生(名城大学) 

 

14:30−15:30 (Q504)

基調講演(1)

講演者:毛利 雅子先生(豊橋技術科学大学)

タイトル:「日本における司法通訳の現状と今後の課題」

講演要旨:

世界で起こっている難民問題を含む国際政治の状況、グローバル化する経済活動、入国管理法改正法案、また東京オリンピックをはじめとする国際的イベントを鑑みれば、日本に入ってくる外国人の数、また外国人が関係する犯罪数は多少の変動はあっても、大きく減少する、もしくはゼロになることはないであろう。しかし、それに伴い増加が想定される外国人が関係する刑事事件・民事事件に大きな役割を果たす司法通訳人に関しては、全く制度化されていない。今回は日本の司法通訳制度の現状と通訳人が直面する課題について論じたい。

 

15:40-16:40 (Q504)

基調講演(2)

講演者:小坂貴志先生(神田外語大学)

タイトル:「通訳ボランティアの存在論と育成上の課題」

講演要旨:

通訳ボランティアが良い意味でも悪い意味でも脚光を浴びている。奇しくも時を同じくして、2018年の流行語大賞に「スーパーボランティア」が候補となるなど、ボランティアそのものが社会全般で注目を集めている。全国7外国語大学で組織する「全国外大連合」が主催するスポーツ通訳ボランティア育成プログラムに携わってきた発表者の経験を踏まえて、ボランティア全般、そして通訳ボランティアなる役割と育成上の課題を考察していきたい。

 

16:50-17:50 (Q504)

毛利先生・小坂先生を交えて質疑応答・ディスカッション

 

17:50 閉会

 

18:10 懇親会

   ※近隣の飲食店を予定しています。連絡は森泉まで。コミュニケーション学について語りあいましょう。

 

 

お問い合わせ・懇親会の出欠については、森泉(moriizum[@をいれる]nanzan-u.ac.jp)までお願いいたします。

 

2018年中部支部研究会のお知らせ(9月14日)

2018.09.01(土)

研究会の日程とプログラムが決定しましたので、ご報告します。

 

日時 2018年9月14日(金)15:00~17:45

場所 南山大学Q棟Q701教室

   (地下鉄 八事日赤または名古屋大学下車 徒歩10分程度)

 

タイムスケジュール

15:00  開会 支部長挨拶

 

15:05-16:30 招待講演

「異文化への適応過程に見られるコミュニケーション能力の獲得と変容の記述

ー海外在住経験を持つ日本人サッカー選手へのインタビューを通してー」

        講演者:北村 雅則氏(南山大学国際教養学部准教授)

 

16:45‐17:45 今後の運営体制・支部研究のありかたについてディスカッション

*お時間のある方はぜひご一緒に、大いに語り合いましょう

 

2017年中部支部大会のお知らせ(12月16日)

2017.10.03(火)

支部大会の日程とプログラムが決定したので、ご報告します。

 

社会学者の貴戸理恵先生をお迎えして、「ダイバーシティとともに生きる―シティズンシップ教育の探求―」を大会テーマに掲げ開催いたします。また、会員である河合優子先生のご編著の合評会もあります。盛りだくさんの企画がありますので、奮って参加ください。なお、当日は昼食時間が少々短くなっております。下記にあるように、お弁当を注文ください。

 

日時 2017年12月16日(土)10:40~18:00

場所 愛知淑徳大学星ヶ丘キャンパス 3号館6階36F教室
   (当日、正門から分かりやすい案内も付けます)

 

タイムスケジュール

10:40  受付開始

10:55  開会 支部長挨拶

 

11:00-12:30 「シティズンシップ教育におけるコミュニケーション学が果たす役割」

         パネリスト:山脇千賀子先生(文教大学)、森泉哲先生(南山大学)、福本明子先生(愛知淑徳大学)

         モデレーター:藤巻光浩(フェリス女学院大学)

 

12:30-13:30 昼食 昼食は、申込制となっております。希望者は、福本明子先生(愛知淑徳大学)へ12月10日までに

         メールでご連絡ください: afkmt[@いれる]asu.aasa.ac.jp

 

13:30-15:00 河合優子(編)『交錯する多文化社会~異文化コミュニケーションを捉え直す~』(ナカニシヤ出版)の合評会

         指定討論者:松島綾先生(立命館大学)、山脇千賀子先生(文教大学)

         応答者:河合優子先生(立教大学)、渡会環先生(愛知県立大学)

         司会者:福本明子先生(愛知淑徳大学)

 

15:30-16:30 基調講演:「ダイバーシティと対話:“生きづらさを活かす”当事者研究の取り組みから」

         講演者:貴戸理恵先生(関西学院大学)

         【略歴】

         貴戸理恵(きど・りえ) 関西学院大学社会学部 准教授

         「生きづらさからの当事者研究会(づら研)」コーディネーター

         小学校の5年半を学校に行かず家で過ごす。

         専門は「子ども・若者と社会とのつながり」「不登校のその後」研究。

         著書に『不登校は終わらない』(2004年、新曜社)、
            『「コミュニケーション能力がない」と悩むまえに』(2010年、岩波ブックレット)など

         司会者:宮崎新先生(名城大学)

 

16:40-17:30 「生きづらさからコミュニケーションを考える:「づら研」の活動報告をもとに」

         質問者:貴戸理恵先生(関西学院大学)

         応答者:野田彩花さん(若者の居場所「なるにわ」、「づら研」参加者、フリーライター)

             著書:『名前のない生きづらさ (シリーズ それぞれの居場所1)』(2017年、子どもの風出版会)

 

17:30‐18:00 フロアとの質疑応答

         応答者:貴戸理恵先生・野田彩花さん

         司会者:宮崎新先生

         * 懇親会もあります!是非、いらしてください。12 月1 日までに佐藤良子先生(愛知大学)に連絡を入れてください。

         連絡先は、以下の通りです(otasy[@をいれる]vega.aichi-u.ac.jp)。

ニューズレター

2017.3.31(金)

支部のニューズレターを発刊しました。昨年12月に開催された支部大会の模様も読むことができます。

日本コミュニケーション学会中部支部大会

2016.11.17(木)

日時:12月17日(土)13:00~(12:30開場)

場所:愛知淑徳大学星が丘キャンパス 13A教室(1号館3階)

 

プログラム

13:00  開会

13:10  基調講演/渡辺直登先生(愛知淑徳大学)『プログラム評価におけるコミュニケーションの諸相』

    【渡辺直登先生 略歴】

    1975 年 名古屋大学教育学部卒業

    1985 年 イリノイ大学大学院教育学研究科博士課程修了(Ph.D.)

         南山大学経営学部助教授を経て、

    1998 年慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授

    2016 年慶應義塾大学名誉教授

    著作に、『プログラム評価研究の方法』(2008 年、新曜社)、
        『教育研修効果測定ハンドブック(翻訳)』(1999 年、JMAM)、
        『組織・心理テスティングの科学』(2015 年、白桃書房)、
        『心理学研究法』(2014 年、放送大学教育振興会)などがある。

14:30  休憩

14:45 『オバマ政権を総括する ~鈴木健先生、花木亨先生をお迎えして~』

    *鈴木先生と花木亨先生の御著書を読み、参加ください。

    鈴木健『政治レトリックとアメリカ文化 オバマに学ぶ説得コミュニケーション』 朝日出版社、
    花木亨『大統領の演説と現代アメリカ社会 (ASシリーズ第15巻) 』大学教育出版

    総合コメンテーター:岡部朗一先生

    指定討論者:田島慎朗先生(神田外語大学)、是澤克哉先生(広島修道大学)

    応答者:鈴木健先生(明治大学)、花木亨先生(南山大学)

16:45  休憩

17:00  藤巻光浩『アメリカに渡ったホロコースト』(創成社)の合評会

    指定討論者:日高勝之先生(立命館大学)、畑山浩昭先生(桜美林大学)

    応答者:藤巻光浩(静岡県立大学)

18:30  懇親会

*懇親会への参加のみなさま、12 月1 日までに佐藤良子先生(愛知大学)に連絡を入れてください。
連絡先は、以下の通りです(otasy[@をいれる]vega.aichi-u.ac.jp)。

ニューズレター

2016.5.1(日)

2016年5月発行のNL6号ができました。

日本コミュニケーション学会中部支部大会

2015.12.09(水)

日時:12月19日(土)13:00~

場所:愛知淑徳大学星が丘キャンパス 13A教室(1号館3階)

テーマ:「シティズンシップ教育とコミュニケーション学」

 

報告論文 

 

   福本明子(愛知淑徳大学)「終戦70周年談話とシチズンシップ~談話の多様性についての考察~」

 

   山脇千賀子(文教大学)「移民/越境者にとっての教育をめぐる一考察―異文化間交流と複言語主義に注目して―」

 

   藤巻光浩「サイエンス・ミュージアム(科学館)におけるコミュニケーションとシティズンシップ
        ~核エネルギーとその科学技術の展示から考える~」

 

応答者:青沼智(津田塾大学)

 

*懇親会が18:00から近隣の食事処で開催される予定です。

 参加希望者は、12月12日までに、佐藤良子先生(otasy(アットマークを入れる)vega.aichi-u.ac.jp)に連絡ください。

**本支部大会は、同学会のレトリック研究会の定例会とも兼ねさせていただいています。

***本研究会は、科研基盤研究(C)の「シティズンシップ論とコミュニケーション学」(代表:藤巻光浩)による研究成果の一部です。

お知らせ

2015.9.17(木)

お知らせが2点あります。

1.中部支部では、以下の通り支部大会を開催します。

今回は、一週間前に報告論文を発表し、一つの論文を徹底的に議論する形式を採用します。是非、参加ください。

   日時:12月19日(土)13:00~

   場所:愛知淑徳大学星が丘キャンパス 13A教室(1号館3階)

   テーマ:「シティズンシップ教育とコミュニケーション学」

   報告論文:

   福本明子(愛知淑徳大学)「終戦70周年談話とシチズンシップ~談話の多様性についての考察~」

   山脇千賀子(文教大学)「移民/越境者にとっての教育をめぐる一考察 ―異文化間交流と複言語主義に注目して―」

   藤巻光浩「サイエンス・ミュージアム(科学館)におけるコミュニケーションとシティズンシップ
         ~核エネルギーとその科学技術の展示から考える~」

 

*懇親会が18:00から近隣の食事処で開催される予定です。
 参加希望者は、12月12日までに、佐藤良子先生(otasy(アットマークを入れる)vega.aichi-u.ac.jp)に連絡ください。

**それぞれの報告に、青沼智先生(津田塾大学)による応答があります。

***事前にペーパーを配布(ウェブサイトで大会前にダウンロードできるようにします。準備が整いましたら、ML等でお知らせします。)

2.支部発行のニューズレターに書評欄があるのはご存じかと思います。今年度の書評欄も、みなさまからの投稿を募集しております。
コミュニケーションに関係する書籍を是非、ご紹介ください。原稿の締め切りは、1月末日です。

受付窓口は、平田亜紀先生です(送付先:akih1220(アットマークを入れる)asu.aasa.ac.jp)。

ニューズレター

2015.3.30(月)

2015年3月発行のNL5号の目玉は、年次大会・支部大会報告、書評10本と盛りだくさんです。

最初と最後の頁の桜の写真(新編集長による撮影)が非常に美しいです。是非、ご覧ください。

ニューズレター

2015.2.23(月)

2015年発行NLは後日(3月末~4月上旬に)ご連絡します。

2014支部大会の案内

2014.11.15(土)

2014年12月20日(土)に、CAJ中部支部の支部大会を、CAJレトリック研究会と合同で開催します。

今年度も、場所は 愛知淑徳大学 星が丘キャンパスです。

受け付けは、時間は12:15より開始します。詳細は、以下をご覧下さい。

ニューズレター

2014.4.19(土)

2014年4月発行のNL4号の目玉は、年次大会・支部大会報告、書評9本と滞在記2本、と盛りだくさんです。
滞在記の写真が非常に美しいです。是非、ご覧ください。

2013支部大会の案内

2013.11.13(水)

2013年12月14日(土)に、CAJ中部支部の支部大会を開催します。
今年度も、場所は 愛知淑徳大学 星が丘キャンパスにて、時間は12:55より開始です。
詳細は、以下をご覧下さい。
ご出席予定の方は、懇親会の出席も含めて支部長(「お問い合わせ」をご覧ください)までご連絡をお願いします。

ニューズレター

2013.11.13(水)

2013年3月発行のNLでは、昨年度と同様に書評もあります。目玉は、発表者や参加者からの所感です。ご覧ください。

CAJ中部支部大会のお知らせ

2012.11.20(火)

2012年12月8日(土)に、支部大会を行います。
今年度も、場所は 愛知淑徳大学 星が丘キャンパスにて、時間は13:00より開始です。
詳細は、以下をご覧下さい。
ご出席予定の方は、懇親会の出席も含めて支部長(「お問い合わせ」をご覧ください)までご連絡をお願いします。

2012年の中部支部のニューズレター第二号が発行されました。

2012.03.16(金)

2011年度の支部活動の報告や年次大会中部支部パネルの応答者の要約も掲載しています。

CAJ中部支部大会のお知らせ

2011.11.02(水)

2011年12月17日(土)に、支部大会を行います。昨年から支部大会を開催し始めました。今年度も開催します。
場所は、愛知淑徳大学 星が丘キャンパスにて、13:00より開始です。詳細は、以下をご覧下さい。

ニューズレター書評欄への投稿のお誘い

2011.11.02(水)

昨年度より、中部支部ではニューズレターを発刊しております。ご存知の方も多いと思いますが、その中で書評欄を設けました。コミュニケーション学に関係する重要な書籍があれば、是非、紹介をいただきたいと思います。

2011年 年次大会 中部支部パネル

2011.06.18(土)

支部パネル、発表してきました!支部大会でご講演いただいた池田理知子先生を司会に、
書評プロジェクトへの参加メンバーで、書評で取上げた本3冊とコミュニケーション学との関連を報告してきました。

お知らせ

2011.03.04(金)

年に一度3月に、ニューズレター(NL)の発行を予定しています。

会計や活動報告も行いますが、今回の「目玉」は、1)書評プロジェクト、2)会員レポートです。

日本コミュニケーション学会 中部支部 website open!

2011.02.24(木)

日本コミュニケーション学会 中部支部のウェブサイトがオープンしました。

宜しくお願いいたします。

2010年 支部大会

2010.10.16 (土)

第1部では、池田理知子先生をお招きして、
先生の著書『よくわかる異文化コミュニケーション』(ミネルヴァ書房)を評価するパネルを実施しました。

パネリスト2名は、藤巻光浩先生と森泉哲先生がそれぞれの観点から、ご意見・コメントいただきました。

 

第2部では、授業の実施報告や資料紹介が3名(花木亨先生、佐藤良子先生、福本明子先生)からありました。

 

第3部は懇親会で、星が丘駅近くの居酒屋で、地酒とおいしい料理を堪能しながら、親睦を深めました。

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