2024年3月 日本コミュニケーション学会中部支部大会

2024.01.14(日)

日本コミュニケーション学会中部支部大会(オンライン)のお知らせ

 

中部支部大会を以下の通りオンラインで開催します。皆様,奮ってご参加下さい。

 

今回は「研究休暇」をテーマに,現在,実際に米国に研究休暇中の森泉先生と今井先生にご発表頂きます。ご発表では,研究休暇先の選定の仕方から,研究休暇中の過ごし方,受入機関での研究の進め方,現在のアメリカの物価高や円安が研究や生活に与える影響など,最新の米国事情を踏まえて研究休暇の実情をお話頂きます。

 

参加申し込みは以下Google Formよりお申込み下さい。参加費は無料で,会員,非会員どなたでもお申込み可能です。申し込み後,Zoomリンクが送付されますので,当日,そのZoomリンクよりご参加下さい。

 

参加申込:

 

日時:2024年3月9日(土)14:00~16:20

方式:オンライン(Zoom)

費用:無料

スケジュール:

14:00     開会の挨拶

14:05 – 14:35 発表①

        タイトル:サバティカルのリアル

        発表者:今井 達也(南山大学 外国語学部英米学科)

        滞在先:米国 テキサス大学オースティン校コミュニケーション学部

               (テキサス州オースティン)

14:35 – 15:05 ディスカッション

15:05 – 15:20 休憩

15:20 – 15:50 発表②

        タイトル:

        アイデンティティ理論と研究実践の変容-研究休暇からの学び-

        発表者:森泉 哲(南山大学 国際教養学部国際教養学科)

        滞在先:米国 ワシントン大学心理学科

               (ワシントン州シアトル)

15:50 – 16:20 ディスカッション

16:20     閉会の挨拶

 

   

会長選挙の告示と候補推薦のお願い

2023.09.22(金)

2023年6月3日の総会で承認を得た会長選挙(任期は2024年度年次大会終了時から2年)の候補者推薦受付を開始します。

推薦方法の詳細は添付書類をご確認ください。

 

   

 

ご不明な点がありましたら、事務局長・松島先生<aya162[アットマーク]fc.ritsumei.ac.jp>まで連絡をお願いいたします。

2023年度中部支部研究会開催(9月30日(土)15:00~(要申込))のお知らせ

2023.09.03(水)

中部支部では以下の内容で支部研究会をハイブリッド開催します。奮ってご参加ください

 

日時: 2023年9月30日(土) 15:00-17:30(懇親会あり:要事前申込

 

費用: 参加費無料(会員、非会員どなたでも参加可能です。

 

実施: 対面・オンラインハイブリッド(要申込)

 

対面会場: 愛知淑徳大学星ヶ丘キャンパス 13B教室 ()

 

オンライン:Zoom 

 

備考:

(1) 対面・オンラインどちらの場合でも9月29日(金)17:00までにお申し込み下さい。また、懇親会を希望される場合は9月22日(金)17:00までにお申し込みをお願いします。

 

(2)活発なディスカッションのため、日高勝之編(2022)『1970年代文化論』青弓社をご一読の上ご参加ください。

 

(3)支部会員の方は運営委員会を13:00より対面にて開催いたします。

ご参加ください。

 

【スケジュール】※時間はすべて日本時間です

 

15:00-15:05 開会の挨拶

 

15:05- パネルディスカッション「「文化」から考える団塊世代(仮)」

 

司会:毛利 雅子 (名古屋市立大学大学院 人間文化研究科)

 

問題提起者:日高 勝之(立命館大学)、藤巻 光浩(フェリス女学院大学)

 

レスポンダント(討論者):塙 幸枝(成城大学)

 

<パネル概要>

 

 文化の研究対象は、主に若者や子どもが主流で、中高年の対象化、さらには長いライフコースを見据えた研究焦点化は希薄である。本パネルは、約1,200万人が生まれ、その人生が戦後史と重なる団塊世代(1946~1950年生まれ)の「文化」の研究の可能性を議論する。問題提起者らは、共同研究成果である著書『1970年代文化論』(青弓社、2022年)の執筆などを通して、団塊世代の「文化」について、ライフコース、戦後史から考える学術的および社会的重要性を見出した。本パネルは、1960年代、70年代に若者として人生を過ごし、現在は後期高齢者である団塊世代の「文化」の過去と現在を考える。

 

 

15:05-16:05 問題提起

 

16:05-16:15 応答

 

16:15-16:25 休憩

 

16:25-17:00 ディスカッション

 

17:00   閉会の挨拶

 

17:30   懇親会(要申込)

 

※JCA中部支部ではNLに載せる書評を募集しております(締切は10月末を予定)。 関心のあるテーマやレビューしたい本がありましたら是非ご参加ください。連絡先はotasy[アットマークをいれる]thu.edu.twまで。

 

   

ニューズレター

2023.02.23(木)

2023年3月発行のNL12・13合併号ができました。

2022年度中部支部大会開催(3月4日:土)のお知らせ

2023.02.07(火)

開催日時: 2023年3月4日(土)13:00-17:30(懇親会あり:要事前申込)

参加概要: 参加費無料

      会員、非会員の方どなたでも参加可能。必ず事前申込して下さい。

実施方式: ハイブリッド

      対面会場:愛知淑徳大学星ヶ丘キャンパス 13B教室(

      オンライン:Zoom

      ※対面・オンラインのどちらも で3月3日(金)17:00までにお申し込み下さい

 

2022年度最後となる3月の研究会は対面・オンラインのハイブリッド、二部構成で開催します。今回は「ことば」を中心にし、「多言語社会とコミュニケーション」をテーマに発表者と参加者で活発な議論を展開してもらいたいと思います。また、本支部大会では、大学院生の研究発表の機会を支援することを企画の狙いの一つにしました。それぞれのセッションで大学院生の研究発表がありますので、奮ってご参加下さい。

 

【スケジュール】※時間はすべて日本時間です

13:00-13:10 開会の挨拶

 

13:10-14:45 第一部『多言語化する日本』

 

   司会:谷口紀仁(名古屋大学大学院 教育発達科学研究科)

 

   13:10-13:30 発表1

    タイトル:「日本における司法通訳―コミュニケーション学の視点から」

    発表者:毛利雅子(名古屋市立大学大学院 人間文化研究科)

 

   13:30-14:00 発表2

    タイトル:「多文化共生社会に求められる教員養成の異文化理解教育のための試案」

    発表者:ロレーナ・ロハス(名古屋市立大学大学院 人間文化研究科博士前期課程修了)

 

   14:00-14:45 ディスカッション

   14:45-15:00 休憩

 

15:00-17:30 第二部『自律学習と第二言語習得』

 

   司会:宮崎新(名城大学 外国語学部国際英語学科)

 

   15:00-16:00 基調講演

    タイトル:『自律的なことばの学習を目指して』

    発表者:工藤節子(東海大學 日本語言文化學系)

 

   16:00-16:30 研究発表

    タイトル:『日本人大学生英語学習者の「自律性」の発生と変容:留学が学習者に与える影響の観点から』

    発表者:土屋加恵(南山大学大学院 人間文化研究科言語科学専攻修士課程)

 

   16:30-16:35 休憩

 

   16:35-17:20 ディスカッション

   17:20-17:30 閉会の挨拶

 

※支部会員の方は運営委員会を12:00より対面にて開催いたします。支部会員の方は是非ともご参加ください    

   

2022年度中部支部研究会開催のお知らせ

2022.09.06(月)

前回の3月の研究会はオンライン開催とした結果、他支部の会員の方にも多くご参加頂き、盛会となりましたので、9月の研究会においても同様にオンラインで開催させて頂きます。参加申込は以下Googleフォームよりお申込み下さい。申し込み後、Zoomリンクが送付されてきますので、当日、そのZoomリンクよりご参加下さい。

 

参加申込:

 

日時:2022 年10 月1 日(土)13:00 - 16:30(最大17:00まで延長)

方式:オンライン(Zoom)

 

【第一部 メディアが日常的なコミュニケーションに与える影響に関する日中比較】

13:00 - 14:00 

 

発表1:「Parasocial contact from Chinese perspective」

Gao Xingjian(名古屋大学大学院 教育発達科学研究科)

 

発表2:「News coverage in international conflicts: Applying framing theory to discuss Ukraine crisis」

Hu Xuechen(名古屋大学大学院 教育発達科学研究科)

 

発表3: 「Perceived out-group threat elicits ingroup cohesion-the influence of social media after the pandemic」

Wang Lina(名古屋大学大学院 教育発達科学研究科)

 

司会:谷口 紀仁(名古屋大学大学院 教育発達科学研究科)

 

14:00 - 14:45 ディスカッション(日本語/英語両方)

 

14:45 - 15:00 休憩

 

【第二部 オンライン国際共修】15:00 - 15:45 

 

(1) 研究発表:「オンライン研修が日本人学生のスピーチ不安に与える影響について~ブルネイにおける英語研修を通してみえたこと~」

胡 安琪(茨城大学 全学教育機構 国際教育部門 グローバル教育センター)

 

(2)教育実践報告

 

報告1:「コロナ禍におけるオンライン異文化交流からの学び‐名城大学と米国ノースウェスタン大学とのオンライン交流からの実践報告」

宮崎 新(名城大学 外国語学部)

 

報告2:「名古屋大学と米国ノースカロライナ州立大学とのオンライン国際共修について」

谷口 紀仁(名古屋大学大学院 教育発達科学研究科)

 

15:45 - 16:30 ディスカッション(日本語)

 

※JCA中部支部ではNLに載せる書評を募集しております(締切は10月末を予定)。 関心のあるテーマやレビューしたい本がありましたら是非ご参加ください。連絡先はhirata[アットマークをいれる]tokiwa-u.jpまで。

2021年度中部支部大会開催のお知らせ

2022.02.14(月)

例年3 月に開催しております支部大会を以下のように開催いたします。多くの方のご参加をお待ちしております。

 

今回は、「多文化社会×ジャーナリズム」という視点から、名古屋のテレビ局の一つである中部日本放送(CBC)の制作に携わる難波氏がてがけたドキュメンタリー映像「ボーダー 心のままに生きる「性」」(2016 年)をまずは視聴し、その後難波氏よりご講演いただきま す。その後フロアの方とディスカッションをしながら本問題を深めていければと考えております。

 

日時:2022 年3 月5 日(土)14:00~17: 00

方式:オンライン(Zoom)

日程:

14:00 開会

14:05 「ボーダー 心のままに生きる「性」」 上映会

14:50 休憩

15:00 講演 難波将司氏(CBC クリエイション)

15:50 休憩

16:00 ディスカッション

17:00 閉会

 

 

なお、支部会員の方は、運営委員会を13:00より開催いたします。支部長・運営委員の改選時期ですので、支部会員の方は是非ともご参加ください

 

 

参加希望の方は、森泉までご連絡ください (moriizum[アットマークをいれる]nanzan-u.ac.jp)。追って、接続先 をお伝えいたします。

2021年度中部支部イブニング研究会開催のお知らせ

2021.10.28(木)

以下のように、研究会を開催いたしますので、多くの方のご参加をお待ちしております。

 

日時:2021年11月5日(金)17:00~18:00

 

開催方式:オンライン(Zoom)

 

発表者:友池梨紗先生(愛知淑徳大学)

 

タイトル:日本的恋愛コミュニケーション研究の発展に向けて

 

要旨:見合いや職場恋愛の文化が衰退した現代の日本では「自然な出会いがなく、交際相手にめぐり会えない」と悩む人びとが増えている。そんな中、発表者は出会いの経路が限定される現代で特定の相手と排他的な恋人関係を築く上ではコミュニケーションが大きな鍵を握ることに着目し、社会学および心理学を中心に進められてきた「日本人の恋愛」にコミュニケーション学の観点を取り入れることとした。本発表では、発表者が6年以上続けている「日本人の恋愛コミュニケーション」の研究について、これまで得られた知見を共有した後、今後の展望について参加者と議論したい。

 

その他:

・参加を希望される方は、メールにて森泉(moriizum[@を入れる]nanzan-u.ac.jp)までご連絡ください。追ってZoom接続先情報をご連絡いたします。

・研究会後半20分質疑応答の時間にあてる予定です。できるだけカメラオンでご参加ください。

ニューズレター

2021.10.25(月)

2021年10月発行のNL11号ができました。

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